名もなきピエロの物語

本、音楽、映画などの紹介です

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クレイマー、クレイマー

クレイマー、クレイマー クレイマー、クレイマー
ダスティン・ホフマン (2006/09/27)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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1979年のアカデミー賞受賞作品。

主人公のテッド・クレイマー(ダスティン・ホフマン)はある日、
昇進が決まったことを妻のジョアンナ(メリル・ストリープ)に伝えます。

しかし、ジョアンナはもうどうしようもないから家を出て行くと言って飛び出して行ってしまう。

そして、テッドと7歳の息子のビリー(ジャスティン・ヘンリー)での二人の生活が始まります。

仕事一筋だったテッドは家事と仕事の両立に大苦戦しつつも、
友人のマーガレット(ジェーン・アレクサンダー)に相談しながら、
息子との関係を築いていくという話です。

全体的にほのぼのとした雰囲気で、激しい展開があるわけではありませんが、
どのシーンもが素晴らしくてとても良い作品でした。

自分は特に、フレンチトーストのシーンとアイスクリームのシーンが好きです。
そしてラストは、ここで終わり!?という感もありましたが、
その終わり方が逆に良かったんじゃないかと思います。

この映画では、今挙げた4人全員がアカデミー賞にノミネートされ、
ダスティン・ホフマンが主演男優賞、
メリル・ストリープが助演女優賞を受賞したと言うこともあり、
役者の演技が見どころの一つとなっているのではないでしょうか。

メイキングを見ると、かなりダスティン・ホフマンなどのアドリブが入っていることが分かり、
監督賞を受賞したロバート・ベントン監督が
役者に自由に演技をさせていて、それが効果的に表れたのではないかと思います。

あと、ダスティン・ホフマンは実生活でも離婚を体験した最中であり、
自分を演じるという感覚に近かったようです。

そういえば、この映画を見ていて、
2004年に放送されたドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」を思い出しました。
設定がかなり似ていて、そういった指摘も多いようです。
両者を比較してみてもおもしろいかもしれません。

古めの作品ですが、名作なのでおすすめです。

評価:★★★★☆

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