名もなきピエロの物語

本、音楽、映画などの紹介です

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クライマーズ・ハイ - 横山秀夫

クライマーズ・ハイ クライマーズ・ハイ
横山 秀夫 (2006/06)
文藝春秋
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群馬県、御巣鷹山に乗客、乗員あわせて524名を乗せたジェット機が墜落。
その世界最大の航空機事故の全権デスクを任された遊軍記者の悠木。

事故当日、同僚と衝立岩登攀へ向かうことになっていたが、
その同僚は倒れ病院に搬送されたと言う。

彼らが所属する北関東新聞はどのようにこの事故を扱うのか?
そして、同僚はなぜ倒れてしまったのか?




実際にあった事故を扱った小説で、
フィクションとノンフィクションが混在してます。
筆者の横山さんが上毛新聞社に所属していた頃に、
この事件の取材体験をされたようで、
その体験に基づいて書かれたそうです。

そういうこともあり、新聞社の内情がリアルに描かれてます。
まぁ部下が上司に口出しする場面が多くそこには驚きましたが、
編集局と広告局との対立や、
若手記者が頑張って書いた記事が載らないと言ったことは、結構あることだそうです。
新聞社に勤めている父曰くw

上司と部下の関係だけでなく、
主人公と息子の関係など、ぎすぎすした人間関係が多いですが、
最後の方には救いもありその点は良かったです。

ジャーナリズムのあり方など、その方面に興味があるので勉強になりました。

NHKでドラマ化もされたようですし、傑作です。

評価:★★★★
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スーパーサイヤ人 2007年03月29日(Thu) 18:16


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