名もなきピエロの物語

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サイダーハウス・ルール

サイダーハウス・ルール DTS特別版 サイダーハウス・ルール DTS特別版
トビー・マグワイア (2000/12/22)
角川エンタテインメント
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産婦人科が併設されている孤児院で育ったホーマー(トビー・マグワイア)は、
父親のような存在のラーチ先生(マイケル・ケイン)から、
産婦人科の知識、技術を教わり、
一人前の医者としてやっていけるよう育てられた。

そこでは、親が育てる気のない子どもは違法で堕胎、
生まれたら孤児として引き取り育てることになっていたが、
ホーマーはラーチ先生が女性を救うために行っていた堕胎には反対していた。

ある日、一組のカップルが堕胎のために、院を訪れ、
ホーマーはキャンディ(シャリーズ・セロン)らに連れて行ってもらい、
外の世界に出ることになる。

初めて見た海、初めて食べたエビ、そして初めての恋。
ホーマーはリンゴ園で働くことになり、いろいろなことを体験し、成長していく。

ジョン・アーヴィングの同名小説を
「ギルバート・グレイプ」のラッセ・ハルストレム監督が映画化したもので、
脚本はジョン・アーヴィング自身によるもの。




DVDを借りて観ました。

「スパイダーマン」のトビー・マグワイア主演。
と言っても「スパイダーマン」見たことないですがw

そして、2003年にアカデミー賞主演女優賞受賞のシャリーズ・セロン、
今作で1999年度、別の作品で1986年度の助演男優賞を
受賞したマイケル・ケインが出演してるなど、
地味に良い俳優さんたちが出てます。

この映画では、堕胎、孤児などをテーマとして扱っていて、
暗く重い一面もありますが、
全体的にほのぼのしているのでそのような暗さはそれほど感じませんでした。

また、主人公ホーマーが外の世界に出て、
様々な成長する過程を描いていて、
最初の孤児院にいる頃と最後の方ではだいぶ変わったということが分かります。

ちなみに、サイダーハウスルールとはリンゴ園のルールのことです。
その他にも、法律や道徳的な規則などのルールがこの映画には登場します。
自分の生きる世界のルールは自分で決めると言ったことも
テーマの一つとなってます。

黒人の親子のエピソードには少し嫌悪感を持ちましたが、
あれはあれで物語上必要なのかと思います。
まぁ別の形が考えられるならその方が良いですが。

反対に、未公開シーンとしてDVDに収録されていた、
屋根の上に上るシーンは必要だったんじゃないかなーと思います。

でも、最後のシーンを観た後の後味は良かったし、
全体的に良い雰囲気の映画でした。

評価:★★★★
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