名もなきピエロの物語

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99・9%は仮説 - 竹内薫

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方
竹内 薫 (2006/02/16)
光文社
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父親が買ったようで、家にあったので読んでみました。

内容は、副題にある「思いこみで判断しないための考え方」について。

誰もが当たり前だと思っていることでも、
実は仮説に過ぎず、いつでも覆る余地があるから、
もっと頭をやわらかくして考えようと言う話。

天動説が常識とされていた時代に、
ガリレオ・ガリレイが地動説を唱えたということもあるし。

飛行機が飛ぶ仕組みが実は分かっていないとか、
ロボトミー手術についてとか、
アインシュタインの相対性理論とか、
超ひも理論とか、
エーテルとか、
知らないことやよく分かってないことがいろいろ出てきておもしろかったです。

そういえば、惑星が9個あるという常識は、
人間が惑星というのものを勝手に定義しただけであって仮説であり、
特に冥王星については、
それより大きい星もあるのに惑星となっているのでいつ覆ってもおかしくない
と言うようなことが書いてありましたが、
その通りに先ほど惑星から外されたみたいだったので、ちょっとした驚きでした。
読んで知ったばっかりのことが起こるとは。

あと、中学や高校のときに実験が嫌いだったのは、
誰かが唱えた仮説をより白に近づけるために、
あらかじめ結果が分かっていることをやってたからなんじゃないかと思ったりもしました。
でもって、その仮説に反するデータが出た場合は、
方法が間違ってたなどとして処理されてしまうこともある。

理論を倒すのは理論だけっていうことも書いてあったし。

なぜ「99.9%」なのか、最後はなかなか衝撃的でした。

でも、やっぱりそれもただの仮説なのでしょう。

評価:★★★☆

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